【長期優良住宅】長期優良住宅の認定基準改正
東海市・知多市のデザイン工務店
ウイングホーム設計担当の齊藤です。
今回は、長期優良住宅の認定基準の改正について書いていきます!
長期優良住宅というのは、耐震性や省エネ性などに一定の基準レベルを定めたものをクリアした住宅のことを言います。
住宅性能は年々向上していて、昔の住宅と比べると耐震性や省エネ性能が大幅に良くなっています。
今回の改正では耐震性と断熱性能の基準が1段階上がりました。
具体的には
・「耐震等級2」から「耐震等級3」への引き上げ
・「断熱等性能等級4」から「ZEH相当」への引き上げ
などが主な変更点です。
耐震等級が上がることによってより安全な建物に
断熱性能が上がることによってよりカーボンニュートラルな住宅に
変わります。
断熱等級に関しては、等級4から等級5に上がる為かなり大きな性能向上になりますね。
さらにZEH等級の為、1次エネルギー消費量の計算が必要になるなど、住宅の性能がグッと上がる改正になりました。
ウイングホームでは、全棟長期優良住宅仕様なので、全てクリアしています!
気になった方はぜひお問合せ下さい!
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