【LDKを大きく】2階にお風呂という選択|東海市・知多市の新築・注文住宅は、ウイングホーム
おはようございます。
東海市・知多市のデザイン工務店
ウイングホーム事業責任者の平松利彦です。
今月23日に、知多市新地台にて
casa carinaが上棟します。
12月完成に向けて、
いまから楽しみですね(^^)
こちらは、
完成見学会を12月に予定してますので、お楽しみに♫
さて今回は、
ウイングホームでも最近よく採用される
2階に脱衣場とお風呂をもっていくという選択の
メリット、デメリットについて、私の主観でお話したいと思います(^^)
生活に機能性をもたらす2階にお風呂をもってくるという選択!
みなさんはどう思いますか?
家づくりにおいて、お客様の価値観や
ライフスタイルによって、間取りを考えていくのが大切です。
その中でも、ウイングホームでは、
一般常識や固定観念に捉われない設計をするように心掛けています。
お客様それぞれのライフスタイルに合った間取りを考えて、
お客様の想像を超えるプレゼンテーションと
アイデアを提供することがわたしたちウイングホームの存在価値です。
そんな中で、
1階にお風呂という固定観念を取り除くお話をしたいと思います。
戸建て住宅の場合は、
ほとんど1階にお風呂という考えが当たり前な気がします!
しかし、よく考えると、
わざわざ1階にお風呂がある必要はないんですね。
そのあたりを、メリット、デメリットでみていきたいと思います。
2階お風呂のメリット
まずは2階に水回りを持っていくメリットです。
メリットは、水回りを2階に持っていくことで、
1階のスペースを有効活用できます。
つまり、LDKをマックスで大きく設計できます。
お客様で、LDKに基本いることが多いお客様は、
2階に水回りを持っていくことをオススメします。
理由として、家族団欒されるLDKを最大限に有効活用できること。
そして、1階、2階と住み分けができることです。
1階は、来客やお友達、家族団欒のスペース、
2階は、プライベートスペースというふうにわかりやすくわけることが可能です。
また、2階にベランダがあれば、
家事動線は素晴らしいと思います。
また、換気の面でもメリットがあると思います。
2階にお風呂があれば、
窓は開けっ放しでいいのではないでしょうか?
周りの視線を感じづらいのも、
2階に水回りを持っていくメリットだと思います。
2階お風呂のデメリット
では、デメリットも共有していきます。
デメリットで考えられるのは、
万が一水漏れした場合のリスクはあると思います。
2階ですので、水漏れした場合の被害は、1階に受けてしまいます。
そういった意味では1階に水回りよりも
施工不良によるリスクはあるのではと思います。
また、老後のことを考えると敬遠されるお客様が多いと聞きます。
足腰が悪くなると、2階の行き来がどうなの?という意見はあります。
いかがだったでしょうか?
私は、基本的にLDKにいる環境でそだちましたので、
家族の時間を大切にするお客様やLDKを
大きくしたいお客様には、とてもニーズがあると思います。
結論ですが、私は
2階に水回りを持ってくることに対しては、大賛成です。
固定観念に捉われない
お客様に寄り添った間取りをこれからも考えていきたいと思います。
では今日はここまでです(^^)
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