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耐震補強リフォームについてお話致します!

2020/03/21

耐震補強リフォームについてお話致します!

おはようございます!

 

地元密着創業48年

東海市、知多市の新築注文住宅、リフォーム、リノベーション専門店

ウイング営業担当の早川です。

 

 

本日は4月から募集が始まる

『耐震補強リフォーム』についてお話させて頂きます!

 

 

1981年(昭和56年)6月以前に確認申請を受けた旧耐震基準の住宅は、

現行の耐震基準を満たしていないことがほとんどです。

 

耐震補強リフォームとは

耐震診断を受けたうえで、耐震補強工事をして、

安全に暮らせるようにするリフォームのことです。

 

また耐震工事を行うと国と

自治体が補助金を出してくれます!

 

東海市だと100万円で

知多市だと120万もらうことができます。

 

その他の市町村の方は

お問い合わせして頂ければその都度お答え致します!

 

ただ、100万の補助金をもらうためには条件があります。

 

その条件とは、

無料の木造住宅耐震診断を受けて頂き、

判定値が1.0未満と診断されて、実際に耐震工事を行い、

判定値を1.0以上かつ0.3を加算する必要があります。

 

株式会社ウイングでも

耐震診断員に耐震補強の設計案を依頼し、

 

工事をするお宅さんに合った耐震補強プランを

ご提案させて頂いております!

 

 

では実際に

耐震補強をどのように行えば良いのかお伝え致します!

 

 

①金物による補強

 

柱や梁に金物を取り付けることで建物の強度を高める工事です。

柱と梁の結合部や、柱と土台の接合部に金物を取り付けます。

 

 

②基礎の補強

 

基礎のコンクリートの強度を高める工事です。

 

既存の基礎に新たに基礎を足すことによって

補強し耐震性を高めることができます。

 

 

③耐力壁の設置

 

古い家屋では、

大きな窓がいくつも配置されていることが多く壁が足りず、

耐震性が足りていない建物が多くなっています。

 

壁の面積が足りないと、

地震の際の横からの力に弱くなってしまうので

 

適切な場所に耐力壁を設置することで、

建物の強度を高めることができます。

 

 

④屋根の軽量化

 

屋根の重さを軽くするだけでも、建物の耐震性は上がります。

 

瓦の屋根を鈑金屋根やスレート屋根に変えることで、

屋根を軽くすることができます。

 

屋根工事は中には影響がない工事になるので、

住みながらでもお客さんの負担が少ない工事になります。

 

 

⑤傷んでいる木材の補修

 

柱や梁、土台などが傷んで腐ってしまっている場合があります。

 

この状態のまま放置してしまうと

地震が来た際に簡単に倒壊してしまう恐れがあります。

 

傷んでいる箇所を交換・補修することで

耐震性を高めることができます。

 

 

株式会社ウイングでは

年間10件弱の耐震工事を行っております!

 

お客様に安心した住まいを提供できるよう

社員一丸となってご提案させて頂きます!

ご検討の際は是非お声がけ頂けたらと思います!

 

本日のブログはここまで!

次回 営業担当の早川のブログは4月25日更新予定です!

 

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地元知多半島をはじめ、

東海市、知多市、大府市、阿久比町、半田市、常滑市、武豊町、美浜町、南知多町、東浦町で、

新築注文住宅、デザイン住宅、デザインリフォーム、デザイナーズハウス、リノベーション、リフォーム、外壁塗装、屋根塗装は、

株式会社ウイングにお任せください!

 

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