【外装】お家の外壁は反り返っていませんか?
おはようございます!
地元密着創業49年
東海市、知多市の新築注文住宅、リフォーム、リノベーション専門店
ウイング営業担当の早川です。
本日は今が最盛期の塗装工事について
ちょっとした豆知識をお伝えしたいと思います。
まず最近のお家の外壁材はサイディングと呼ばれるものが
張られていることはご存知ですか?
塗り壁のお家や鈑金(ガルバリウム鋼板)のお家以外は
サイディングで仕上げられている場合が近年は多くなっております。
サイディングはたくさんの模様や色などがあるため、
お客様のニーズに合わせてお好みのものをお選びすることができるので、
主流の外壁材になっております。
ただこの外壁材(サイディング)は
年数が経つと太陽の光を浴びたり、雨に打たれるなどで劣化をしてしまいます。
そのため、定期的に塗装工事を行い、防水性を高める必要があります。
ただこのサイディング材は張り方が2種類あり、
その張り方によって劣化の仕方が異なることをご存知ですか?
縦張りサイディングと横張りサイディングです。
縦張りサイディングに比べると横張りサイディングは
ある程度のスパンでコーキングが入ってくる形になります。
そのため、年数が経ちコーキングが劣化してくると
サイディングの断面から雨水の侵入を許してしまうため、
サイディングが反り返ってしまいます。
ウイングでは、サイディングが反り返ってしまったお家に対して、
塗装を行う前にタッピング処理と呼ばれるビス打ちを行っております。
塗装屋さんがサイディングにビスを打ち込みある程度のレベルまで、
戻してあげてから塗装を行います。
そうすることで、お客様の安心していただくことができます。
しかし、このタッピング処理は反り返ったサイディング部分の裏側に
ちょうど下地がないとビスが利かないため、うまくサイディングが戻ってくれません。
その場合はお客様に説明させてもらってそのまま塗装を行うか、
サイディングの交換を行うかのどちらかの提案しかできなくなってしまいます。
そのため、サイディングが反り返ってからでも
タッピング処理があるからと安心してはいけませんので、
やっぱり10年程度で塗装工事をご検討頂くことをお勧め致します。
その際は是非東海市で
グループ50周年を迎えるウイングにお問い合わせ下さい!
本日のブログはここまで!
次回営業担当の早川のブログは11月28日更新予定です!
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