【自然素材】「注文住宅で自然素材の家を建てる!メリット・デメリット」|東海市・知多市
こんにちは!
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東海市、知多市のリフォーム・リノベーション・新築専門店
事務担当の加藤です。
最近は朝晩涼しく、過ごしやすい気候になってきましたね♪
一日の気温差が大きいため、みなさん体調を崩されないようにお気を付けください🍀
本日はタイトルにもあります通り、自然素材のメリット・デメリットについてお話したいと思います。
◆目次
①自然素材の家とは?
②メリット
③デメリット
④まとめ
①自然素材の家とは?
自然素材の家とは、化学物質が含まれる素材を避けて建てた家を指すことが多く
漆喰、珪藻土、無垢材、コルク材、セルロースファイバー、天然リノリウムなどを使用した家になります。
・漆喰:消石灰(水酸化カルシウム)を主原料とした塗り壁材。
・珪藻土(ダイアトマイト):藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物。主成分は二酸化ケイ素。
・無垢材:丸太から切り出した自然な状態のままの木材。
・コルク材:「コルク樫」という木から採取された樹皮を使用し加工した木材。
・セルロースファイバー:木質繊維を使用して製造された断熱材。
・天然リノリウム:亜麻仁油に石灰岩・木粉・松脂・コルク粉・天然色素などを混ぜた建材。
②メリット
上記で紹介した材料などを使用した家だと、住まわれる方の健康を守る効果が期待できます。
人体にとって有害な化学物質を排除することで、アレルギー・喘息などの原因となる物質を減らし赤ちゃんやお年寄りの方・ペットにも安心して暮らしてもらえるような家となっております。
また、消臭効果・調湿効果があり断熱性に優れているため快適な暮らしを実感してもらえると思います。
さらに自然素材だと、素材の温かみを感じることができ、肌触りが良く、比較的安心して住みやすいことも魅力となっております。
③デメリット
自然素材を使った家だと一般的な住宅に比べてコストがかかります。
自然素材は使用できる状態になるまで長い年月を費やす必要があったり、そうした素材を扱う職人さんにも高い技術が求められたりすることで一般的な素材に比べてコストがかかる傾向にあるためです。
経年劣化などによりひび割れや変形・変色が起こりやすいこともありますが、そういったのも自然素材の味として楽しむことができたら良いですよね♪
④まとめ
メリット・デメリットも踏まえたうえで、どのような自然素材をどこまで採用するのか、こだわる部分とコストの面の兼ね合いもあるかと思いますので
しっかり検討することが必要かと思います。
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