【暮らし】新築7年目の我が家の経年変化｜東海市・知多市の新築・注文住宅は、ウイングホーム
東海市・知多市のデザイン工務店
ウイングホーム事務担当の加藤です。
ウイングホームで新築を建ててから
早くも7年目に突入しました…
7年も経つともはや新築とは
言えないかもしれませんが
家を建てたばかりの頃とは
色々と変わってきている所もあります。
本日は我が家の経年変化について
お話させて頂きます
大きく分けると
①漆喰を使用している部屋について
②それぞれの床材の変化について
上記2点の変化についてになります。
①漆喰を使用している部屋について
我が家では
玄関・LDKの壁に漆喰を使用しています。
LDKは家の中でも家族（猫も）が
長い時間使用するため
生活臭が付きやすくなる空間になります。
ご飯の匂い・ペットの匂いなど
さまざまな匂いがありますが
漆喰のおかげで7年経った今でも匂いが
残ったり気になる事がありません。
にんにく料理や焼き肉など
匂いが強いものはその日のうちは
匂いが残りますが、
次の日には気にならなくなります
あとは、
子供が学校から持って帰ってきた
作品などを壁に飾ったり
写真を飾ったりしていますが、
画鋲で壁に穴が開いてしまいますよね
今までそういった箇所には
漆喰を上から重ねて塗って穴を塞いでました。
素人が塗っても一部であれば
全然気になりません
玄関は靴を脱ぎ履きしたり、
シューズクロークもあるため
LDK同様匂いがこもりやすくなる
空間だと思います。
ですが玄関も特に匂いが
気になることはありません👟
寝室・トイレ・
子供部屋・洗面脱衣所はクロスですが
やはり水廻りは漆喰を採用した方が
湿気や匂いに関して
大きく違いが出るのではないかと思います。
クロスにも調湿効果がある
機能性に優れたもの
（珪藻土クロスなど）もありますので、
漆喰を採用するのか
機能性の良いクロスを採用するのかは
好みや金額によって
変わってくるかと思います
②それぞれの床材の変化について
我が家ではトイレ2箇所と洗面脱衣所がクッションフロア
キッチンがタイル、その他は全て無垢のフローリングになっています。
▼1Fトイレ
▼2Fトイレ
▼洗面脱衣所
▼キッチン
▼子供部屋
このように部屋ごとに
さまざまな種類の床材を使っています。
7年目に入った今思うのは、
無垢フローリングは色味にもよりますが
傷がつきやすい印象です。
ですが、
少しメンテナンスをして頂ければ
目立たなくもなります！
前にもお話させて頂いたことにはなりますが、
住み始めてすぐに子供が
盛大に床を傷つけてしまうことがありました
ですが
水を含ませたタオルを傷のある所にかぶせて
一定時間置いておくと
水分を吸ったフローリングの傷が
目立たなくなりました。
フローリングも
生きているんだなあと実感しましたし、
今でもその場所は全然傷が目立たないです
2Fは全て白いフローリングにしたんですが
日差しが結構入る部屋に関しては
フローリングも日焼けをして
若干黄ばんでいるのが現状です
白いフローリングは可愛いんですが、
もしお考えの方がいらっしゃいましたら
日差しのことを考えてどの空間に採用するのか
しっかり考えたほうが良いかと思います。
クッションフロアに関しては
柄によって良し悪しがあるのかなと
個人的には感じてます。
拭き掃除がしやすい面で
水廻りに接する部屋に採用したのは
良かったポイントです
部屋の広さによっては
クッションフロアの
つなぎ目が出てきてしまう所があるため
柄や色味をしっかり考えて採用して
頂ければ良いかと思います
柔らかく踏み心地が良いのは
クッションフロアです
タイルに関しては、
丈夫なため今でも全く傷がない状態です。
キッチンの床になるため
油汚れであったり、何かこぼしたりすると
タイルの目地に染みこんでしまうことはありました。
ですが目地の色味がグレーですので
拭き掃除をすればそこまで気にならないです
珈琲をこぼしてしまうこともありましたが
漂白剤を染み込ませた
キッチンペーパーを目地に置くと綺麗になりました
歩いた時に冷たいところが
唯一のデメリットかと思います(笑)
本日は
新築7年目の我が家の変化についてのお話でしたが
これからリフォームやリノベーション、
新築をお考えの方の参考になれば嬉しいです
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