【構造材】外壁の面材について|東海市・知多半島エリアの新築・注文住宅は、ウイングホーム
こんにちは!
ウイングホーム取締役の平松利彦です。
今回は、ウイングホームの構造材についてお話しをします。
高い強度が自慢のヒノキを採用
先日上棟したモデルハウスでも、含水率15%以下のヒノキを使用しました。
長く安心に過ごしてほしいから、
構造材からこだわっていくのがウイングホームの考え方です。
上棟後には、外壁下地用耐力面材を施工していきます。
長持ちする家づくりのための石膏ボード
吉野石膏のハイパーEXボードを採用しています。
特徴としては、
■優れた耐火性能があり、木質系面材と比べ、火に強く、燃えにくい建材になります。
■長持ちする家づくりのために、通気層から湿気が外部に放出され、結露の発生が抑制されます。
■耐震性は、壁全体で力を受け止めるため地震や台風に強いです。
■寸法安定性があり膨張・収縮などの寸法変化が小さいため施工後の不具合が生じにくいです。
■汎用性もあり、室内側の面材を自由にアレンジできるシンプルな防火構造です。
■施工性もよく、断熱性能を確実に発揮しやすくなります。
タイガーEXハイパーは、
壁全体で力を受け止めるため、
地震や台風にかなり強いのが採用理由です。
耐震性は勿論ですが、
何より透湿性能が他の材質よりも高いという点もすばらしいです。
リフォームでの経験上、壁の中の結露はお家をダメにしていきます。
結露からカビが発生して木を腐らせたり、シロアリを呼ぶことにも繋がります。
どんなに耐震等級が高く耐震性があったとしても、構造が腐ってしまったり、
シロアリに食べられてしまっては、本来の性能が発揮されることはありません。
構造材や外壁下地用耐力面材を確認し、
「なぜその材料を採用しているのか?」を
必ず確認しましょう!
根拠ある家づくりに対しての、材料選定をすることが大切ですね!
雨水の浸入を事前に防ぐ工夫
外壁下地用耐力面材がはれたら、
透湿防水シートを施工していきます。
ん?窓下の緑色にお気づきでしょうか??
こちらは、フクビのウェザータイトです。
雨水の浸入、漏水トラブルを事前に防ぐように、しております。
現場には色々な工夫がされているのが、わかりますね!
今日のところはこのへんで!
3月末から、
ウイングホームは毎週イベントを開催します(^^)
そして、
先日デザイン工務店さんとコラボした動画も上がってきました!!
近々UPします!
本日もありがとうございました😊
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