【お家の知識】お家づくりこれが欲しかったl東海市
こんにちは!
地元密着創業51年になりました!
東海市、知多市のリフォーム・
リノベーション・新築専門店
事務担当の加藤です。
最近はだいぶ日も長くなり、
暖かくなってきましたよね!
朝晩はまだ冷える日もありますので
気温差に体調を崩されぬよう、どうかご自愛ください。
私自身、7年ほど前に家を建てたので
すがいろんな家を見ていくうちに
今となってはこうしておけば良かったな~
と思ったことなどのお話を本日はしていきたいと思います。
◆目次
①独立した洗面所
②2Fに水廻りを持ってくる
③シューズクロークをもう少し広くとれば良かった
③家族共通のウォークインクローゼットを作れば良かった
①独立した洗面所
我が家では洗面台が脱衣所にあり
洗面脱衣所と一緒になっております。
今思えば洗面所、脱衣所と分けておけば
よかったと思うポイントです。
誰かがお風呂に入っていたら洗面所を使うのに気を使うし、
脱衣所を使われていたら洗面所を使えません。
来客があった際に洗面脱衣所だと生活感も
丸見えになるため独立した洗面所を設けるべきだったと思いました。
▼独立した洗面所:H様邸
②2Fに水廻りを持ってくる
生活している中で一番感じていることは洗濯物を2Fに
運んで干す作業とそれぞれの部屋に片づける作業
が大変だということです。
水廻りは1Fにあるものだという固定概念が
家を建てた当時はあって間取りを決めたのですが
洗濯物を回して干して片づけるの一連の作業が
同じ階で済んだらどんなに楽だろうと思いました。
1Fはリビングダイニングやキッチンが
あって長く過ごす空間を狭くするのは嫌なので
水廻りや家族分のウォークインクローゼットを
固めて2Fに配置したかったと今更ながら思いました。
各家庭、生活における動線の違いはあるかと
思いますがなるべく負担を減らしたいですよね。
▼H様邸:水廻りを2Fに配置
▼脱衣所を出てすぐにウォークインクローゼットがある
③シューズクロークをもう少し広くとれば良かった
子供が保育園の歳に家を建てたので、
ベビーカーなどの収納をする必要はなかった
ためそこまで大きなシューズクロークにはしなかったのですが
畑作業をする際に履く長靴や、毎日羽織る服だったり
子供が毎日学校に持っていく荷物などを置くスペースとして
もう少し広めのシューズクロークにして
おけば良かったと思いました。
▼ゆとりのあるシューズクローク:T様邸
③家族共通のウォークインクローゼットを作れば良かった
②と同じような内容にはなってしまいますが、
それぞれの部屋のサイズをもう少し狭くしてでも
家族共通のウォークインクローゼットを作れば
良かったと思いました。
それぞれの部屋に洗濯物を分けるのも大変ですし、
乾燥機や室内干しの近くに配置したかったと思うポイントです。
オープンだと埃が被りやすいのでそこだけ気を付けるところです。
ウォークインクローゼット:Y様邸
以上になりますが、本日はざっくりと”今思う
こうしておけば良かったポイント”のお話をさせて頂きました。
これから新築やリノベーション、
リフォームをお考えの方の参考になれば嬉しいです。
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