【リノベ】マンションリノベーション〜解体後はなにやるの？
こんばんは！
地元密着創業50年！
東海市、知多市の新築注文住宅、リフォーム、リノベーション専門店
ウインググループ 取締役の平松利彦です。
今年掲げた目標があります。
①1ヶ月3冊本を読む
→1月は5冊読みました⭐︎
②毎月末神様にお礼と感謝を報告しにいく
→今月からメンバー募集してます！笑
③美意識を高める
→気付いたら30代。。。いつまでもイケてるお兄さんでいるために。。
④ブログを毎日書く！
→行動こそ真実！
なんの決意表明や！！
と私も思いますが、宣言することは大切ですね。
楽しく、ワクワクしながら、
良い習慣にして、
いい気を自分で呼び寄せたいと思います☺︎
さて、本日は
マンションリノベーションの現場報告です。
実は、無事解体は完了してます。
解体後はこんな感じです。
壁と天井と床をとると、
断熱材とコンクリート打ちっぱなしが
丸見えになるんですねー！
ところどころコンクリートに溝があったり、
おーこんな風になってるじゃん？！など
解体後は、おお〜っとよくなります。笑
なかなかこの状態は見る機会ありませんよね。
マンションリノベーションのスケルトンにした状態は、
このような状態にしてからが工事スタートです。
そして、解体したら何をするのかというと、
まずは、既設の配管チェックです。
今まで隠れていた給水、給湯、排水が見えてきますので、
システムキッチン、洗面化粧台、ユニットバス、トイレの水漏れ、劣化はないかを確認していきます。
昔の配管は、銅管を使っている場合があるので、塩ビ管に変えたりして、
長期間において、安心して支えるように配管をし直していきます。
スケルトンにするフルリノベーションのメリットは、
古い配管、古い配線を全て新しくすることができることですね。
配管や配線を新しくできるから、
システムキッチンを移動したり、間取りが変えられるというわけです。
配管のチェックをしたあとは、
電気の配線を新規で直していきます。
最近はダウンライトが主流ですので、
新しい間取りに対して配線をしていきます。
線がぶらぶらの状態がたくさんになるので、不思議な光景です。
実は解体後が1番忙しいんです。
私と設計で、新しい間取りの墨出しをしたり、
コンクリートの土間のレベル確認、
電気の配線確認、配管チェック、建具の打合せなど
細かい確認作業でその週は大忙しです。
特に気をつけたいことは、
コンクリート打ちっぱなしだと
床がガタガタなため、
フローリングの仕上がりが悪くなりやすいです。
コンクリートに直接貼る場合の
クロスでも同じことが言えるんですね。
要は下地をもろに拾ってしまうんです。
そのためリフォームウイングでは、
なるべく仕上りよく施工するために、
左官屋さんに入ってもらい、
コンクリートを綺麗に平らに刷り込んでもらう作業をしています。
細かいことですが、とっても大切。
仕上がりが全く変わるんです。
完成するまでに
たくさんの職人さんの技と技術によって、
私たちのデザインもより良いものへと変わっていくんですね！
マンションリノベーションは、
スケルトンにすると、
古いものも全て新しく出来るメリットがあります。
また、間取りの自由度も高まります。
マンションリノベーションの需要があるのも理解できますね。
さあ、来週からは、
大工さんが入ってきて、造作工事です。
一気に現場が進んでいくので、
楽しみです♪
マンションリノベーションなら
デザインリノベーションに定評のある
リフォームウイングにお任せください♪
今日も有難うございました！
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