【構造】ウイングホームが建てる家はヒノキを採用しています
こんばんは!
地元密着創業50年!
東海市、知多市の新築注文住宅、リフォーム、リノベーション専門店
ウインググループ 取締役の平松利彦です。
本日は東海市加木屋町にて
新築戸建て賃貸の上棟がありました。
K様おめでとうございます🎊
ウイングホームでは、
社員さん全員出席してみんなでお祝いします🥂
8時ころから大工さんとお客様と朝礼をやり、
これからの工事の安全祈願をしてから行っていきます。
毎月上棟がこれから続きますので、
担当者の私としては、
ワクワクがとまりません☺︎
たまたま上棟日でしたので、
本日は、
新築注文住宅の構造材について
お話ししたいと思います。
家の構造材とはなにかわかりますか?
柱や梁、土台などの構造材として用いる木材には、
荷重や揺れにも負けない強度が必要となります。
そして、長い間安心して住むためには、
水分や湿気に強く、高い耐久性のある木材を選ぶことも大切になります。
土台や柱などはシロアリへの強さという部分も大切です。
木材には、無垢材と集成材とあります。
無垢材は、本物の木の木材で、価格は高め。
日本ではヒノキやスギのイメージが
あるのではないでしょうか?
集成材は、小さく切った木材を接着剤で貼り付けて
成形した木材で価格が抑えられるのが特徴です。
ウイングホームでは、
全棟ヒノキの土台や柱、梁などの構造材を採用してます。
ヒノキは高い強度や耐久性をもち、
土台や柱などの構造用部材として非常に優れた日本の代表的な木材です。
耐湿・耐水性がありシロアリの腐食に強いのもよく言われますね!
写真は、ヒノキの柱です。
含水率15%以下の材料にこだわっています。
本物の木なので、反りや変形といった部分の観点で、
しっかりと乾燥された木材にしています。
その指針となるのが、含水率です。
含水率が低いほうが強度が強く、変形もおこりにくいため、重要視しています。
しっかり乾燥されたヒノキは、
収縮や変形の生じない無垢材として使用することで、
より安定した構造躯体を実現するんです!
ヒノキの柱は、写真からも強さを感じますね〜!!
そのほかにも土台や梁などもヒノキを採用しています。
普段はなかなか知ることの出来ない構造材。
なぜ、この材料が使われているのか?
根拠があることが大切ですね。
ウイングホームでは、
知多半島で長年リフォームをやらせていただいてきて、
たくさんのリフォームを経験してきました。
なんと、約7000件の施工実績があるんですね!
50年間リフォームを経験してきたからこそ、
わたしたちは構造材にはこだわりたいんです。
だって、新築したお家のリフォームを
たくさん見てきてやらせてもらってきたから。
リフォームを経験してきた
わたしたちだから、ウイングホームを始めたんです。
だって私たちの方がいい家をつくれると思ったから。
ウイングホームが手掛ける新築注文住宅のほうが
デザインと性能が良く、
そして将来のことを見据えて
いい家づくりができると確信したから。
と、たまには真面目な話も
今年は挟んでいこうと思います☺︎
明日は、久しぶりにクリナップのショールームにいってきます。
それでは、
今日も協力業者のHRF会のみなさま、
お疲れ様でした!!
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