【室内ドア】我が家はシンプルでスタイリッシュなLIXILのラシッサS
東海市・知多市のデザイン工務店
ウイングホーム広報担当のユキミです。
今月で、我が家は引き渡しから丸1年が経ちました。
この1年の間に、猫を飼ったりして少しずつ我が家のライフスタイルが整ってきました。
先日は確定申告もやりました・・!
書類を集めるのに苦労したので、これから新築を建てる方や、建売・中古物件を購入される方は、補助金などの資料をしっかり捨てないようにしてくださいね!
さて今回は、そんな我が家がこだわった、室内ドアについてご紹介します。
- LIXILのラシッサSとは
- 我が家の室内ドア
- リビング
- トイレ
- 脱衣室
- 寝室
- まとめ
LIXILのラシッサSとは
ラシッサSは、ベーシックなものからモダンなものまで、幅広いラインナップでお好みの空間を作るラシッサのスタンダードレーベルです。(公式HPより)
扉の形やガラス入り、カラーバリエーションも豊富で、ウイングホームの標準設備となっております。(一部オプション)
我が家は、室内のドアは全てラシッサSのプレシャスホワイトにしました。
我が家の室内ドア
我が家は、スイス漆喰と白い珪藻土クロスを採用したので、全て壁が白いです。それに合わせるために、木目のない白いドアを採用しました。
リビング
少しでもリビングを広く見せるためにハイドアを採用しました。
猫を飼うつもりだったので、外側からリビングの様子が見えるようにガラスを入れました。縦長のガラスを入れたことによって、より高さを感じられるようになりました。
※ハイドアとは、標準2,000mmの高さのドアに対して、2,400mmという天井と同じ高さまでのドアのこと
ラシッサS LGM
プレシャスホワイト(透明)
キッチンの背面に収納を設けたので、それを隠すためにドアをつけました。
1階の統一感を出すために1階は全てハイドアに。収納の上の方も取り出しやすいです。
ラシッサSクローゼット
引き戸連動タイプLAA
プレシャスホワイト
トイレ
1階はハイドアに合わせたかったので、1階のトイレもハイドアに。
トイレ用の小窓が付いてるだけのシンプルなデザイン。
2階のトイレドアは標準の高さのもの。引き戸は開戸に比べて高価なのであまり使いたくなかったのですが、トイレの隣が廊下だったり洗面台だったりするので、ぶつかりそうで危ないかなと思って引き戸に。
こちらは、金額だけでなく、生活動線を想像して間取りを決めていくと良いです!
脱衣室
寝室
寝室と子供部屋は2階に設置しましたので、高さは全て標準の高さに揃えました。
寝室は、中のベッドと干渉すると思ったので引き戸にしました。
ラシッサLSS
プレシャスホワイト
まとめ
いかがでしたでしょうか?
我が家の扉は、なるべくコストを下げずに、でも安っぽく見せたくないという気持ちで選んだラシッサSですが、割と十分だったなと自分では思っています。
施工の仕方が変わってきたりするのでオプションにはなると思いますが、他メーカーのドアを採用いただくことも可能です。
部屋によって、色を変えたりされたお客様もいらっしゃいましたが、素敵なのでおすすめでした。気分を変えたりできるので、ご検討ください。
さらに家づくりをこれから始める方は、ファイナンシャルプランナーの方にライフプランを立てていただくことをおすすめします。
私も、我が家のライフプランを立てていただいたファイナンシャルプランナーの近藤さんに、NISAのセミナーをやっていただくことが決定しました!
もしこれから始める方はぜひご参加ください。
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