「横並びダイニング」の人気の秘密とは?|東海市・知多市
こんにちは!
地元密着創業51年になりました!
東海市、知多市のリフォーム・リノベーション・新築専門店
事務担当の加藤です。
冬の訪れを感じる今日この頃です。
一気に朝晩寒くなったため、
急いで掛け布団を出しました。
こたつも出したいのですが、出したら家族の取り合い
(猫も)で入るスペースがなくなりそうです(笑)
インフルエンザ・ノロウイルスなど、ここ数年は
流行ってなかった病気が今年は流行っているので
みなさんくれぐれもご自愛ください。
本日は、最近取り入れられることが多く注目
されている”横並びダイニング”についてです!
私の知り合いでも、キッチンの横にダイニングテーブル
が並んだレイアウトにしている方がとても多いです。
家事動線が良く、おかわりなどがあった際でも
すぐに対応できるなどメリットが多いですよね。
では具体的にお話ししていきましょう。
◆目次
①メリット
②デメリット
③気を付けること
④まとめ
①メリット
なんといっても配膳が楽!!
調理して、机に並べて、食べて、食器を下げる
までの一連の作業が横移動できて効率的になります。
配膳・片付けなどは毎日のことなので、
少しでも移動を短くして家事効率化に繋げたいですよね♪
最近ではダイニングテーブルで宿題をやるお子さんが多いため、
お子さんの様子を見たり何かあったときに
対応するのに横並びだとスムーズです。
②デメリット
リビングからキッチンに行く際(逆も然り)にダイニングテーブルを
回って行かなければいけなくなるため移動距離が長くなってしまうことです。
壁に接しているキッチンの場合だと特に移動距離が長くなります。
間取り的に横の長さが必要になり、
ダイニングテーブルと壁の間が狭かったりするとメリットが活かされません。
広さに余裕を持った間取りであれば上記のことは解消できそうですね。
③気を付けること
キッチンと横並びのダイニングテーブルになるということは、
お客様が来られた時にキッチンが丸見えになるということです。
人の目を意識して常にキッチンを綺麗に保っていられるように
気を付けることが出来そうですが片付けが苦手な方などは、
あまりおすすめできないかもしれません。
④まとめ
魅力的なメリットがありますが、
注意しておくべき点もありますので
広さに余裕を持った間取りにして、
使いやすい横並びダイニングにしましょう✨
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