【お風呂】掃除しやすいお風呂をご紹介|東海市・知多市の新築・注文住宅は、ウイングホーム
東海市・知多市のデザイン工務店
ウイングホーム事務担当の加藤です。
夏休みも終わり、あっという間に
今年ももう9月ですね
残暑が厳しい日々が続いており、
夏が嫌いな加藤はヘトヘトですが
気合で頑張ります
さて、本日は
お風呂掃除しやすい浴槽や
床などについて
話をしたいと思います🛁
お風呂掃除といえば
家の掃除の中でも
特に大変なイメージがあります
夏場は特に床などに
カビが発生しやすいし、
掃除するだけで汗だくです
毎日使用する場所のため、
なるべく掃除の手間を省きたいですよね。
カビや水垢・皮脂汚れなど
さまざまな汚れが
浴槽・床・壁に付着しますが
こういった汚れがつきにくい素材や
掃除が楽にできる床などを
紹介したいと思います
まずは浴槽について
一般的な浴槽の素材には
・FRP(ガラス繊維強化プラスチック)
・人工大理石(水晶など天然の大理石に樹脂やセメントを混ぜたもの)
といったものがあります。
FRPは
人工大理石に比べて価格も安めで、
耐久性・保温性などがあるため
一般的に良く使用されている
素材になっております。
ですが、
お掃除のしやすさの点でいうと
人工大理石をオススメします
人工大理石は傷も汚れもつきにくいです!!
↓こちらはタカラスタンダード
長年使用している浴槽で、
いつもお湯をはる位置に
湯垢が蓄積されて
汚れが輪っかみたいに残っているのを
見たことはありませんか?
ゴシゴシしても
なかなか取れないと思います
こういった経年劣化の影響も
人工大理石は受けにくいため
FRPに比べて価格は高くなりますが、
長い目でみると毎日のお掃除が
楽になりますので
良いんではないでしょうか
LIXIL・パナソニック・
タカラスタンダード・トクラスなど
さまざまなメーカーも取り扱っております!
続いて浴室の床について
浴室の床は汚れが
蓄積しやすい箇所になります
汚れの正体は、
石鹸カスや皮脂汚れ・水垢・
赤カビ・黒カビなどです
こまめに掃除をしているつもりでも
気づいたら床が汚れている
なんてことありませんか?
浴室の床といっても
さまざまな材質がありますが、
基本的には最新の床材であれば
リフォームすることによって
お手入れがしやすくなる
メリットがあります!!
ですが、
その中でも特におすすめなのが
タカラスタンダードの
キープクリーンフロアになります。
よくある浴室の床は、
細かい四角がたくさん並んでいて
目地が多いと思いますが
こちらのキープクリーンフロアは
材質は磁器タイルで
30cm角の大判サイズになります。
目地も少ないため
お手入れも楽ですし、
汚れも落ちやすいのが特徴です
タイルの為、足元が冷えるんではないかと
心配になる方もいらっしゃるかと思いますが
熱が伝わりやすい磁器で出来たタイルの為
お湯をかけるとすぐに温まります
掃除の面だけでなく、
濡れても滑りにくいことや
傷がつきにくいことなども
オススメポイントです!!
せっかく家を建てるのであれば
デザインだけでなく機能性も重視して頂いて
日々の暮らしがより充実したものになればと思います
お問い合わせ
ウイングホーム(ウインググループ)
愛知県東海市大田町畑間71-1
会社名:株式会社平松建工
フリーダイヤル:0120-15-2288
TEL:0562-36-1820 FAX:0562-36-1821
営業時間:8:30〜17:30
定休日:令和3年1月より水曜定休日