お家のメンテナンスってどうやるの?
おはようございます!
地元密着創業48年
東海市、知多市の新築注文住宅、リフォーム、リノベーション専門店の
ウイング 3代目 後継者 平松利彦です。
先日OB様向けにメンテナンスセミナーを開催致しました。
OB様6家族総勢14名
で一緒に勉強しました!
ウイングでは、
自然素材、天然素材
を多く使った提案を行ってます。
自然素材、天然素材とは、
例えば無垢の床材、紙のクロス、自然塗料、スイス漆喰など
を指します!
自然素材の良いところは、
木の温かみだったり、
地球環境に良かったり、
メンテナンスが楽だったりなど、
たっくさーんありますが、
ウイングは、
経年変化を楽しめるというところが
一番素敵だなと思ってます☺︎
今回は、そんな自然素材を愛する会社、イケダコーポレーションさんに、
メンテナンスセミナーを開催して頂いたので、その内容をお伝え出来たらと思います。
みなさんは、
スイス漆喰って知ってますか?
スイスのアルプスから取れた上質な石灰岩を使った漆喰で、
その製法は、なんと400年以上前から変わっておらず、
その品質の良さは、スイスはもちろん、ドイツやヨーロッパなどのお城や教会、美しい町並みに使われてきた漆喰になります。
一番の特徴は、
合成樹脂などは一切使わないため、
劣化どころか空気中の二酸化炭素と結合してどんどん硬くなるので、
100年かけて石になる!
という凄い材料です。
なので、耐久性でいえば100年以上といっても、過言じゃないんです!!
お城を想像してもらうと、わかりやすいですね☺︎
スイス漆喰は、私の家に全部屋採用してますが、私が住んでて感じるのは、
まず、空気がスッーとしてる!
春夏秋冬どの時期でも、雨でも晴天でも、
常にむーっとした空間じゃないです!
あとは、スイス漆喰の調湿効果が凄い!です!
我が家は、よく焼き肉や鍋などやる家なんですが、夜に食べた匂いが
朝にはなくなってます!
これは、本当に凄いです!
そしてなにより、
こういうことを経験してると、
私の気分がいい!!
です。
そんなスイス漆喰のメンテナンスが今回の本題です!
スイス漆喰のメンテナンスにわかりやすく説明したいと思います。
たとえば、
スイス漆喰が汚れたらどうするか?
①まずは、消しゴムでこすって下さい!
→だいたい、これで綺麗になります。
それでも落ちなかったら、
②紙ペーパーでこすって下さい!
→また白が出てきます。
例えば、
カレンダーとかで穴を開けた後の補修は出来る?
→これが出来るんです!
①まず、スイス漆喰にたくさん水をふきかけて下さい!
次に、スイス漆喰を歯ブラシなどで、
ちょんちょん
と補修してください!
これで、完結です!!
翌日になればどこが補修したのかわからないのが特徴です。
言葉では、なかなか伝わらないと思いますので、
少しでも気になった方は、
是非ウイングモデルハウスに
お越しください☺︎
実際に体験、体感して頂くのが一番ですね!
社長が自称スイス漆喰博士なので、お時間ある方は熱くスイス漆喰について語らせて頂きます👨🎓笑
ハッピークリスマス🎄
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