【部屋干し】ランドリールームのアイディア | 東海市
こんにちは!
地元密着創業51年になりました!
東海市、知多市のリフォーム・リノベーション・新築専門店
事務担当の加藤です。
最近は蒸し暑い日が続いていますね。
天気も不安定で洗濯物を
外に干そうか迷うことが多いです…
皆さん、熱中症には十分にお気を付けください
さて、本日はランドリールーム
についてお話させて頂きます。
こんな季節だからこそ室内干し
する方も多いかと思いますが、
みなさんどういったランドリールーム
を作られているのか、
アイデアなどをご紹介させて頂きます。
◆目次
①ランドリールームとは?
②間取り
③家の中での配置
④まとめ
①ランドリールームとは?
洗濯物を洗う・干す・畳む(しまう)
の一連の作業を行えるのが
ランドリールームになります。
最近では、花粉や黄砂などを
気にして室内干しにされている
方が増えてきているかと思います。
ランドリールームがあれば、
雨が降っていても取り込む時間も
気にすることなく洗濯物を干せますし、
家事動線を効率化することができます
②間取り
洗濯機・物干しスペース・収納・作業台
(アイロンスペース)・
スロップシンク(流し台)
などランドリールームに
必要なものは何を重視する
かで変わってくるかと思います。
ちなみにスロップシンクは
深めの流し台のことで、
こちらで洗濯物を付け置きしたり、
靴を洗ったり、掃除道具の洗浄など
さまざまな用途で使えますので
ランドリールームをお考えの方に
は個人的にぜひ設置することをお勧めします!
ちなみに部屋の広さは、広すぎても
狭すぎてもデメリットがあります。
除湿器の効果を発揮できずに乾燥に
時間がかかったり、狭すぎても収納が
確保できなかったり干すスペースが
狭くなってしまいます。
どれくらいの洗濯物を干すスペースが
必要なのか、それに伴い物干しの数や
除湿乾燥機なども変わってきます。
ご家族の未来を見据えて部屋の
広さ等をご検討して頂ければと思います。
▼施工事例:Y様邸
③家の中での配置
まずよくあるパターンで
1 洗面脱衣所に隣接または兼用
2 家事動線を考えてキッチンに近い配置
3 ウォークインクローゼットを配置
などがよくあるパターンになります。
1.洗面脱衣所に隣接または兼用パターン
この場合だと、脱いだ衣類や
使ったタオルなどを洗濯機に
すぐ入れることができます。
運ぶ手間をなくせるので効率的です。
ですが、来客が洗面所を使用
する際洗濯物が丸見えになるため
目隠しなどが必要になるかもしれないです。
2.家事動線を考えてキッチンに近い配置パターン
キッチンで食事の準備をしながら、
洗濯機をまわしたり干したりと家事
の効率がアップします。行き来がすぐ
に出来るため日々の家事を考えたらこの動線はオススメです。
3.ウォークインクローゼットを配置パターン
乾いた洗濯物をすぐに畳んでしまえるため、
洗濯・干す・しまうまですべてがこの空間だけで完結します。
④まとめ
ランドリールームがあると便利ですが、
かえって他の部屋が狭くなると日常生活に
不便が生じますのでどれくらいの広さが
必要なのか、どこに配置するべきなのか
しっかり考えることが必要です。
ぜひご検討ください!
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