【子供部屋】いつ頃から子供部屋が必要?|東海市・知多市の新築・注文住宅は、ウイングホーム
東海市・知多市のデザイン工務店
ウイングホーム事務員の加藤です。
今年は梅雨入りが平年より早いみたいですね
花粉がおさまったかと思えば次は雨ばかりなんて
洗濯物を外に干すタイミングが難しいです…
ランドリールームがあるお宅が羨ましい
さて、本日は子供部屋についてお話をしたいと思います!
みなさんは、子供部屋は何歳頃から必要とお考えですか❓
子供部屋について重要視することは
①年代ごとに変わる子供部屋の目的
②子供部屋を与えるメリット・デメリット
③子供部屋の間取り
などがあるかと思います。
①年代ごとに変わる子供部屋の目的
では順番に
”①年代ごとに変わる子供部屋の目的”ですが
まず年代別にすると、
▶0~2歳の幼児
▶3~6歳の未就学児
▶小学校低学年
▶小学校高学年
▶中学生以上
となります。
この中で、子供部屋を与えたい年代で
一番多いのが小学校低学年です。
続いて小学校高学年、
次に中学生以上という
回答が多いようです。
目的としては小学校低学年のうちに、
身の回りの整理整頓や勉強・一人で寝る習慣を
身につけさせたいと考える親御さんが
多い印象です。
0~2歳の幼児となると、
アメリカなどの海外では
ごく普通に子供部屋が用意されていて
その時期から一人で寝かせることが
一般的かと思いますが
日本だと少ない印象です。
②子供部屋を与えるメリット・デメリット
■メリット
・自立心が育つ
・片付けの習慣が身に付く
・友達を遊びに誘いやすい
■デメリット
・親の目が行き届かない
・部屋の掃除に関して
・親子のコミュニケーションが不足する
上記のような意見があります。
子供部屋を与えるにあたって、
自立心を育てながらも親子での会話や
ふれあいもできるようなルール・関係性を
築くことが大切なことかもしれません
③子供部屋の間取り
クローゼットなどの収納があれば
部屋自体の広さは最低限4.5帖あれば十分です
勉強机もベットも置けるので
子供部屋として十分機能します。
レイアウトに関しては、
例えば2人兄弟だとして2つの個室を
元々用意するのも有りですが、
お子さんが小さいうちは
個々で部屋が必要ないのであれば
初めに一つの部屋を共有で使って、
ゆくゆくは部屋を間仕切る
という方法もあります。
ちなみに私の家の子供部屋は二部屋あります。
家を建てた当時の子供の年齢は
上の子が小学校1年生、
下の子が年中さんだったので
一つの部屋を共有で遊び部屋にして、
もう一つの部屋を二人で寝る部屋にして
使っていました。
▼その当時の部屋
それぞれのご家庭によって、
子供部屋の目的が変わってくるかと思います。
ぜひ参考にして頂ければ幸いです
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