【照明選び】照明にはどんな種類があるの?|東海市・知多半島エリアの新築・注文住宅は、ウイングホーム
おはようございます。
ウイングホーム広報担当のユキミです。
昨日は、大府市に建築中のモデルハウス「洞(うろ)の家」の
社内検査を行いました。
私も少し照明を選んだりして、
ウイングホームの移動型モデルハウス建築に
参加している感覚です!
そんなみんなの想いが詰まった「洞(うろ)の家」を参考に、
照明の名称をご紹介していきます。
・ダウンライト
天井に埋め込みの照明。
ウイングホームでは、ダウンライトを多く採用しています。
天井に埋め込まれているので、デザイン的にインテリアやクロスの邪魔をせず、
スッキリとしたシンプルな見た目になります。
(掃除のしやすさが気になる私は個人的な意見として
埋め込まれているので虫が入って来にくかったり、掃除の手間がかからないという利点があると思います!)
「洞(うろ)の家」では、
廊下や、リビングや、1階のウォークインクローゼットなどに採用しています。
・シーリングライト
天井付けの照明。
見た目では大きめの照明になるので、
ダイニングや、子供部屋や主寝室に1つ設ける方が多いです。
・シャンデリア
灯火を支持するための2本以上の腕木を有し、天井からつり下げられた照明。
アイアンのちょっとかっこいいものから、
アンティーク調のものまで幅広く販売されているようです。
大きくて華やかで存在感のある照明のため、
リビングや吹き抜けの階段につける方が多いです。
《参考:知多市M様邸》
・スポットライト
集光ライトのため、壁に絵などが飾られていれば、
それを照らすように設けても◎
向きが変えられるので、便利ですね。
アイアンのタイプが多いですが、
可愛らしいデザインのものも販売されているようです。
デザイン的にはちょっとかっこよさが出ます。
建築家と建てる家にはもちろん、
carinaに取り入れても
自然素材×アイアン(無機質)の異素材ミックスでおしゃれに。
《参考:知多市W様邸》
・ブラケットライト
壁付の照明です。
「洞(うろ)の家」では、階段の踊り場に設けています。
造作洗面台に設ける方も多いですね。
正面の鏡の上や、正面に対して左右の壁に付けたり…。
空間のポイントになりますね。
《参考:東海市K様邸》
外に設置するライトでも、
壁付のものにする場合はブラケットライトと呼んでいます。
・ペンダントライト
吊り下げ照明。
ダイニングやトイレの照明に使われる方が多いです。
「洞(うろ)の家」のトイレは
エジソンランプのようなペンダントライトと
背面に間接照明が設けられています。
間接照明だけ点灯しても十分なくらいに明るかったです。
ペンダントライトだけを点灯すると、
少々暗いですが、キャンドルライトを置いたような落ち着いた雰囲気になりました。
まとめ
今回はウイングホームでよく呼ばれる照明をご紹介しました。
工務店やハウスメーカーによって呼び方は異なりますが、
それそれ間違っているわけではなく、同じものを指していることが多いです。
照明は、その空間のデザイン的なポイントになります。
しかしデザインだけではなく、照明としての実用性も忘れてはいけません。
人感センサーや調光といった、機能を持った照明を選ばれる場合は
電気配線に関わってくる場合がありますので、設計士さんに相談してみましょう。
私もマイホームを計画しているので、
インテリアのことを考えるのってとても楽しいですよね!
ウイングホームのスタッフ一同で、
皆さんのマイホーム作りが素敵なものなるようサポートさせていただきます。
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