【収納計画】失敗しない収納の奥行きについて|東海市・知多市の新築・注文住宅は、ウイングホーム
こんにちは!
東海市・知多市のデザイン工務店
ウイングホーム事業責任者の平松利彦です。
本日は、今月着工予定のお客様と
間取りや仕様の打合せをしました。
全体のイメージやコーディネートなど
アドバイスしながら進めていきますが、
最近はInstagramやPinterestなど
こういう風にしたい!
と分かりやすい写真があるので、
イメージの共有がしやすくなりました。
本日は、収納計画の中でも、
意外と見落としがちな
収納の奥行について
書いていきたいと思います。
〈目次〉
LDK収納の奥行き
LDKにオープン収納をされる方や
可動棚などで見せる収納を
希望される方が増えてきました。
小物や掃除道具などを入れる場合は、
奥行は45cm程度みておくといいでしょう。
収納箱がだいたい35cm程度が多いので、
ちょうどいいサイズ感になります。
洋服収納の奥行
洋服収納の奥行は注意が必要です。
服をかけるわけなので、
服が壁に当たらないように考えるのがベスト!
だいたい奥行65cm程度がおすすめです。
これくらいの大きさが部屋を
広くみえるように感じたり、
カバンと服や季節物など
しっかり収納が可能です。
布団収納の奥行
お友達や家族が泊まる用のふとんがありますよね。
これをどこに収納するかを考える必要があります。
布団収納の奥行のおすすめは、90cm。
幅は1m35cmくらいは最低でも欲しいですね。
食器棚の奥行
食器棚は、
奥行45cmから50cmあれば、
十分収納可能です。
ニッチ収納の奥行
壁に埋め込みで作るニッチ!
ちょっとあると便利だし、オシャレですよね。
奥行は、20cmから25cmくらいが
バランスが良いと思います。
いかがだったでしょうか?
少しでも参考になれば幸いです(^^)
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そして知多半島エリアで
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