パースという言葉、聞いたことありますか?
明けましておめでとうございます。
地元密着創業48年!
東海市・知多市の新築注文住宅、リフォーム、リノベーション専門店の
株式会社ウイング デザイン担当の二村です。
早速ですが、パースって知っていますか?
平面図や立面図という言葉は聞いたことある方、
知っている方は多いと思いますが、
パースって意外と知られていないんですよね。
簡単に説明すると、パースというのは
上の画像のように、図面を立体的に表現したものです。
新築を建てるときや
間取りが大きく変わるリフォームをするときは
必ず図面が必要になります。
図面の中でも打ち合わせでよく使われるのが
平面図や立面図です。
平面図は、こういう図面↓
立面図は、こういう図面↓
平面図は、パッと見て部屋の数や位置や広さ、収納のあるなし、
ドアや窓の位置などは分かりやすいのですが、
タテの情報が少ないことが多いので開放感はイメージしにくい。
反対に、立面図はタテの情報はあるのですが、
ヨコの情報がないので奥行はイメージしにくい。
みなさんは、この2つの情報を合わせて空間をイメージできますか?
日頃から図面に触れる機会のある人はできるかもしれませんが、
なかなか難しいですよね?
そこで僕の出番です!
みなさんと打ち合わせした図面をもとに僕がパースを制作します。
図面だけでは伝えられない僕らの設計の意図や
みなさんの要望、理想がちゃんと反映されているかなどを
3DのCGにして完成イメージをプレゼンさせていただきます。
パースを見てもらえば開放感や奥行などを合わせた
空間をみなさんもイメージできるようになると思います。
イメージできるようになると、
要望や意見もいろいろと出てくると思いますが
どんな些細なことでも言ってくださいね。
ちなみに、上の平面図と立面図を基にパースにすると
僕は、お客様の悩みを
僕らと一緒に考えるに変えられればいいなと思っているので、
お家のことで悩んでいる方、ぜひウイングに相談してみてください!
ウイングの設計による設計力
パースによる表現力、クオリティを高め
お客様にパッと見て素晴らしさを伝えられるよう
日々努力していきますので、よろしくお願いします。
以上、最近ゴルフを始めた二村でした。